こんにちは!へいちゃん(@kohei55net)です!
2018年8月から始めた早寝早起きの習慣。平成最後の1ヶ月に入りました。8ヶ月が経過し、9ヶ月目に突入です。
結論からいうと、3月は順調でした。もうほとんど早寝早起きが定着した感じです。
そんな3月(8ヶ月目)を振り返りたいと思います。
飲酒は起床時間を遅くする!?
最近、就寝時間をカレンダーにメモをしています。
すると、意外なことに気づきました。
「起床が少し遅めの日」+「その日の夜にお酒を呑む」 → 『次の日は起床時間が遅くなる』という傾向を見つけました。
「起床が少し遅め」になる要因は、疲れだったり、若干前の日に寝る時間が遅くなったりの影響かなと思います。
全部がそうではないですが、だいたい8割以上は上記の要素が重なると、起床時間が遅くなるという結果になることがわかりました。
例えば、
3月3日(日)を振り返ると、「何らかの要因で起床時間が遅い」+「夜は飲酒」。結果として、3月4日(月)は、7時に起床。いつもより1時間くらい遅い時間です。
また、21日(木・祝)は「7時30分に起床」+「その日の夜飲酒」+「就寝時間が23時20分」。結果は、22日(金)は7時10分に起床といつもより遅かった。体もダルかった。
逆に、24日(月)から29日(金)の期間はお酒は呑んでません。その間は、ほぼ6時か早い時は5時45分に起きれてます。
記録を取っていると、自分なりの傾向が見えてくるので、オススメです。
「これを辞めたらこうなるかも?」
こういう実験を繰り返すことで、自分の傾向や、自分に合った対策を考えれるようになります。
結果的に、次の実験的なアクションとして、「早く起きたい日」の前日はお酒を呑まずに、23時までに早めに寝ることを心がける、という至極当然の対策が見えてきます。
ただ、自分の傾向からみえてきた対策は、実感を伴っているので、有効性が高いと思っています。
継続するには、頑張りすぎず、楽しむ気持ちを忘れないこと。
だいたい月に1度のペースで長崎の実家に帰省しています。
実家に帰ると困ることがあって、どうしても生活のリズムが一時的に乱れるということです。
普段は23時までに寝てますが、実家に帰るとどうしても寝る時間が遅くなります。
もちろん、それでも「早く寝たい」という希望はあるので、多少コントロールしようとしますが、それでも24時過ぎたりしてしまうこともあります。
そんな時は、「今は今で楽しもう!」です。マインドセットです。
これが大切かなと思っています。
というのも、私は海外旅行が好きなので時差のある海外に行くと、否が応でも時差ボケが発生します。
それは仕方がないことで、友達とたまに遅くまで呑んだり、夜更かししたり、たまに寝るのが遅くなる時もあります。
それはそれで楽しもう!という気持ちを持っておくことが、ストイックになりすぎず、継続できるコツだなと最近感じています。
頑張ることも大切ですが、何事もほどほどにすることが、長い目で見ると、継続する力の源になっているってことが少しずつわかってきました。
だから、家族との時間もその時は一時的に寝るのが遅くなるけども、今の時間を大切に楽しもう、という楽な気持ちでいると、一時的にリズムが崩れてもまたすぐに戻すことができます。
まとめ
2018年8月から始めてみて、4月に入ったので約240日経過したことになります。
ここまで色々と試しながら来たので、正直なところ、以前に比べると、継続することはそれほど難しくないと思えるようになったのは事実です。
240日前の自分は、物事を継続するハードルは高いものと感じていました。
元々、物事を継続することが超苦手だったし、何かを続けることができることは好きなことじゃなければ続けられないと思ってました。
昔は朝も苦手でどちらかというと、夜更かし大好き人間でした。今でも夜更かしは嫌いではありません。
ただ、今は夜は早めに寝て朝から活動することが性に合っているような気もします。
経験してみて言えるのは、継続することは才能ではなくて、技術だなということです。技術は身につけることができるということです。
継続する中で、自分自身がどういう考えを持っているかを知り、必要であれば考え方を変えて、また行動して、生まれた結果を受け取って、再び正しい認識で行動をしていければ、その積み重ねができれば、だいたいのこと継続はできそうな気がします。
2019年の1月15日からランニングも開始して、それもまだ数ヶ月ですが、この早寝早起きでの経験がかなり生かされているなと感じています。
これからも今継続できている習慣をさらに定着し、また新しい習慣も身につけていきたいと思っています。
では、早寝早起き9ヶ月目を、平成最後の1ヶ月とともに過ごしていきます。