カタール出発まで1週間を切りました!
カタールワールドカップの開催はあまり現実味がない感じがしてましたが、1週間を切って少しずつ実感が湧いてきました!
今回はチケットと宿について少し書いてみたいと思います。
今回のチケットはカテゴリ1
前回のロシアW杯に続いて、今回も日本代表のゲームを2試合見ることにしました。
- 日本対コスタリカ(11/27)
- 日本対スペイン(12/1)
以下が今回の紙チケットです!!手元に届いたのは、ワールドカップ開催の1ヵ月をきった10月下旬でした。内心冷や冷やでした。
それからバタバタとHayya Cardと呼ばれる入国ビザ的なIDの発行申請を行いました。カードといっても物理的なものではなく、アプリ版となります。
今回から電子チケットになっているので、アプリでスタジアムへ入場することになっているのですが、今回も私は別ルートで手配したので、紙チケットです。
金額は、なんと800QAR(約30,000円ほど)。2試合分なのでチケットだけでも6万円かかっています…
本当は前回と同じようにカテ3くらいでみたかったのですが、色々な経緯があってカテ1になってしまいました。。。今回はカテ1で楽しみたいと思っています!!
宿について
11/27の早朝にドーハ入りして、それから12/3にアウトするまで6泊の予定。
今回ドーハの宿代はめちゃくちゃ高くて、6泊で約10万円くらいかかりました。
①Airbnb
最初の2泊はエアビを利用することにしました。本当は一番安いFan Villageで6泊とも過ごそうとしたのですが、宿を手配した時に、29日-3日までの4泊分しか手配できず。
仕方なく最初の2泊はAirbnbで抑えました。でも、この時期のカタールにしてはおそらくリーズナブルな価格で予約することができた気がします。
前回のロシアでもAirbnbは活躍してくれて、特に日本対ポーランド戦のあったヴォルゴグラードではAirbnbを利用したんですが、その時にオーナーのロシア人の方にたいへんお世話になりました。
- 2泊(2名分)で、71754円(1名1泊、17,938円)
今回もオーナーさんも良さげな人そうなので、それなりに快適に過ごせそうな気がします。今回は前回のロシアと異なり、仕事をしながら現地で過ごすという「ワーケーションスタイル」での観戦・滞在となるため、ネット環境の確保は必須ですw
②Fan Village
いわゆる、コンテナホテルですw
サポーター宿泊用のキャビンが設置されている「fan village」。ドーハ中心部から地下鉄で10分ほどの港湾地区にある”プレハブホテル”です。巨大なパブリックビューイングも整備されています。#QatarWorldCup2022
◆1室1泊3万円の“プレハブホテル”の居心地はhttps://t.co/AfOvaYv0fK pic.twitter.com/t4SlwGaHMT— 読売新聞~SportsTheMoments~ (@YomiMoments) November 17, 2022
今回は、カタールでHayya Cardというビザ代わりになるIDみたいなものを発行するにあたって、先に宿を予約しないといけませんでした。
仕事やプライベートでずっとバタバタしていて、なかなか準備にエンジンがかからなかったんですが、11月に入ってようやく最低限の宿を確保できました。。。
金額は、4泊×2名の合計でUSD 829.45 (QAR 2,960)。
日本円の請求が、121,354円でした。換算すると、1ドル146円くらいかな。
1泊に換算すると、約15,169円。コンテナに1泊で15,000円も払うのか・・・というのは正直なんとも言えない気分になりますが、これもW杯の楽しみの1つとして割り切りましょう!!w
実際の中身はどんな感じなのかは改めてレポートしたいと思います。
だんだんとワールドカップも近づいてきて、少しずつ気分もお祭りモードになってきました。ひとまず25日にバンコクに飛んだ後、26日にカタールに向かいます。