前回の更新から約3カ月が経過してしまいました。5月以降バタバタしていたけど、ついにカタール行きの航空券をゲットしました!
といっても、購入したのは、バンコク⇔カタールの航空券。
今回のカタールW杯は、前回のロシアW杯と全く同じ日程で、2戦目のコスタリカ戦と3戦目のスペイン戦を観戦予定でどの程度のスケジュールでいくかがなかなか決められなかったこともありちょっと時間を要してしまいました。
やっぱりアジア経由でいくことにした
当初は【2022年】カタールW杯への旅【準備編①】で書いた通り、成田発を考えていた。というのも、これまでだいたい海外に行くときは、成田発ではなくて、福岡から近場のアジアを経由して目的地を訪れるというルートが多かったから。
だけど、5月の時点ではアジア経由で行く方がコストが高くつきそうな状況だったので成田発を想定していた。
コロナ情勢も変わりつつある中で、こんなニュースが流れ始めた7月。「あー、いつも通りアジア経由でいけそうだな~」と直感的に感じたので成田発を取りやめて、アジア経由でいつも通りにいくことに決めた。
日本初就航はFUKUOKA! タイ・ベトジェットエアが福岡ーバンコク線を開設
少しずつ海外へ行きやすい状況になってきていることを感じます。
日本には就航していない航空会社を利用する
今回選んだ都市は「バンコク」にすることにしました。タイはコロナ禍の中でも入力制限がないので入国しやすいメリットがあります。
福岡⇔バンコクのチケットはまだBookしてないけど、とりあえず段々とカタール行きも高騰してきたので、少し前にバンコク⇔カタールを購入。
そして、選んだ航空会社はなんと「クウェート航空」です。
クウェートってどこにありますかね?ww
ほとんど馴染みのない航空会社で、少し前までは日本にも就航してたようですけどいまは残念ながら日本発で利用することはできないようです。
情報が少なくて怪しさというか、不安感はそれなりにありますが、たぶん大丈夫でしょう。これも1つのネタになるかなと思いますw
クウェート航空を選んだ理由は、2つ
1つは金額
往復で102,800円という安さです。今の時期だと福岡発だとどんなに安くても21万円台で、成田発でも19万円台という金額。福岡⇔バンコクはこれから別途手配するとしても、そこまでは高くないので、トータルで福岡⇔バンコク、バンコク⇔カタールと分けて手配する方がリーズナブルです。
自分の場合は、福岡を出発してできるだけ最短で効率的にドーハに到着したいわけではないので、このルートでもあり、という感じです。きっと時間を優先する人は違う選択をすると思います。
1つはトランジットの待ち時間の短さ
バンコク発で迷ったのは、UAEのアブダビ経由となるエティハド航空。あのサッカーのマンチェスターシティのスポンサーの1つでとても有名な航空会社です。
金額は15万円台でそれでもよかったんですが、ちょっとアブダビで20時間近く待機時間があるのがちょっと耐えられず、クウェート航空を選ぶことにしました。
ちなみに、旅程はこんな感じです。
<地点> | <時間> |
---|---|
バンコク → クウェート | 8時間5分 |
※トランジット | 1時間55分 |
クウェート → ドーハ | 1時間35分 |
待ち時間が2時間以内というのは、とても魅力でした。アブダビの1/20で済みますしね。
バンコクでの滞在も楽しみ
カタールでは滞在費もそれなりにかさむ可能性なども考慮して、最終的にはドーハでの滞在は1週間程度になりそう。
バンコクに戻ってきてからはすぐに福岡に戻らずに、4~5日はバンコク程度は滞在しようかなと思っています。
その前に福岡⇔バンコクのチケットを手配しないといけないけど、LCCだからなのかまだ11月の販売分がでていないのでもう少ししてからサクッと手配しようと思ってます。