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football

ジャパネット構想、2023年三菱工場跡地に長崎新スタジアム完成を目指す。

こんにちは!へいちゃん(@kohei55net)です!

長崎県出身でサッカー好きからしたら、たまらない「サッカー専用スタジアム」が2023年竣工に向けて動き出そうとしています。

2023年シーズンの開幕がお披露目となる可能性がありますが、2023年って2022年のカタールワールドカップの後ですねw

まだ少しだけ先の未来ではあります。

V・ファーレン長崎の経営難が表面化したのが2017年春。それからジャパネットグループの傘下となり、2017年秋にはJ1昇格。

激動の1年が終わり、初めてのJ1に四苦八苦する中で、未来への希望である新スタジアム構想。

ジャパネットグループ、本当に夢を見させてくれます。

現在トランスコスモス・スタジアムのある諫早市ではなく、長崎市内に新たなサッカースタジアムの建設について報道が初めて出たのが、2018年2月でした。

このブログが5年も続けば、新スタジアムの誕生まで追いかけたいと思いますw

へいちゃん
へいちゃん
2023年までブログ続けろ

新スタジアム構想にまつわる2015年から2018年のここまで動きや流れについて時系列でまとめてみました。

2015年7月・三菱重工が工場再編に伴い、長崎造船所幸町工場の閉鎖を発表

幸町工場では、これまで主に船用大型エンジン用の過給器(MET)を生産していたそうで、すべての生産機能を他の拠点に移すことを発表していました。

移転後の「幸町工場跡地」の活用方法について、長崎県と長崎市とともに協議を進めていくことを公表。

その時点ではまだ具体的な中身の発表はなく、将来的な長崎市のまちづくりにも有効で貢献できるような活用方法を検討していくという段階でした。

2017年1月31日・幸町工場跡地まちづくりコンセプトがリリース

2016年2月にリリースしていた方向性の具体的な中身がオープンになったのがこの頃です。

「Smart&Sustainable」なまちづくりを先導する拠点
  • 長崎の街に新しいライフスタイルと仕事を創出し、「住む・働く・楽しむ」という3つの視点から豊かな暮らしを実現する長崎駅北部の新拠点
  • 長崎の歴史的背景や長崎らしさを活かしつつ、少子高齢化の時代においても「来訪者・住民を問わず多世代が交流し、活気あふれる持続可能なまちづくりを先導する拠点

この頃は、長崎の経営難が報道で表面化する前の話で、クラブがジャパネットグループの傘下にない状況です。

スポンサーとしてジャパネットグループでは、水面下でV・ファーレン長崎の雲行きの怪しさは把握していたと推測されます。

が、この時点では新スタジアム構想はまだ持ててなかったのではないか、と思います。

2017年4月24日・事業計画案を募集

1月にリリースされたコンセプトに基づいて、幸町工場跡地の活用事業者の募集要項が明らかになりました。

参加申込の期限が、2017年6月12日から6月16日まで。その後、提案書の提出期限が、7月25日から31日となっていました。

これよくよく振り返ると、長崎の経営難が表面化した2月から1ヶ月あまりでジャパネットグループがクラブを100%子会社化しました。

推測ですが、ジャパネットが100%の株式取得に拘った理由の1つに、この跡地活用のアイディアがすでにこの時点であったからなのではないかと思います。

もちろん、経営上のスピードや責任の所在という表向きの理由はあります。

ただ、高田社長の長男である高田旭人さんはスポーツマネジメントに関心があり、以前からこの分野に興味をもって勉強をされていたという背景があります。

よって、すでに新スタジアム構想のアイディアはお持ちだった可能性が考えれますね。

クラブを傘下にいれてわずか3ヶ月程度しかない時間制約の中で、決断し、実行されたことを考えると、恐るべきスピードです。

100%の株式取得でなければ、他の株主の合意も取らなければならず、たぶんこの1度しかない参加申込のタイミングは失っていたかもしれません。

この根底にあるのは、ジャパネットホールディングス本体も上場せずに株主の意向に左右されずにやりたいことをやりたい、という考えに通じるところがあると感じています。

ちなみに、2017年時点では、この跡地活用の参入事業者としての報道は見当たりませんでした。

2018年2月22日・高田社長が市長に入札参加を報告

V・ファーレン長崎が長崎市に新スタジアムを作る、という報道が表に出たのはこのタイミングかなと思います。

高田明社長が、幸町工場跡地の活用として、スタジアムを中心としたまちづくり案を実現させるべく、入札に参加したことを伝えました。

それによって一気に、「え、長崎新スタジアム作るの???」みたいな報道が増えました。

2018年4月24日・ジャパネットホールディングスが優先交渉権を獲得

ジャパネットホールディングス、JLLグループ、竹中工務店の連合グループが、優先交渉権を獲得しました。

他にもJR九州など複数の企業グループと競った中で、獲得成功でした。

上記に記した通り、幸町工場跡地のまちづくりコンセプトの1つにこういうものがあります。

長崎の歴史的背景や長崎らしさを活かしつつ、少子高齢化の時代においても「来訪者・住民を問わず多世代が交流し、活気あふれる持続可能なまちづくりを先導する拠点」

ご存知の通り、長崎市の歴史的背景には、「日本の近代化の窓口としての役割」のほか、「核兵器廃絶と恒久平和の実現」を発信する平和都市、というものがあります。

V・ファーレン長崎は、広島と並んで唯一「平和を発信できる」クラブです。

世界に向けて長崎だからこそ出来ること、長崎のクラブにしか出来ないことも後押ししたことで、この優先交渉権に繋がったのではないかと推測します。

2018年4月26日・新スタジアム構想を発表

満を持して、新スタジアムを核とした新たなまちづくり計画が発表されました。

約7ヘクタールの跡地に、2023年までに23000人収容のサッカー専用スタジアムが建設される他、300室のマンション、36階建てのホテルなど、スタジアムを中心に複合的な施設が建設される予定。

1ヘクタールは、縦横100メートル×100メートルの正方形が、7つ分あるといえば、少しイメージは湧きますかねw

かなり広大な敷地だと思います。

2018年11月1日・ジャパネットが不動産売買契約締結を発表

ジャパネットがついに幸町工場跡地の不動産売買契約を正式に締結したと発表しました。

事業コンセプト:「長崎を生きる楽しさ」を!

「⻑崎県に住む⼈、訪れた⼈、すべての方がこれまで以上に、⻑崎で生きることを楽しくしたい」

「住む・働く・遊ぶ・学ぶ・憩う」が融合したユニークなまちづくりを行い、これまで⻑崎県になかった特徴を備える 6 つの施設を導入し、そこに3つの機能を持たせることで、⻑崎県の暮らしに楽しさと豊かさを提供

3つの機能

  1. スポーツパークとしての機能(Wellness)
  2. コミュニティスペースとしての機能(Comunity)
  3. 長崎のまちの公園としての機能(Ecology)

6つの施設

  1. 国内初のスタジアムビューホテル
  2. 長崎一高いタワーマンション
  3. 長崎を五感で感じる地元密着マーケット
  4. 長崎のビジネス拠点にふさわしいオフィス
  5. 長崎が好きになる公園スタジアムパーク
  6. 長崎に感動と熱狂をもたらす23000席のスタジアム

 

これから

正式に事業主となったジャパネットホールディングスには、2021年春頃に土地の引き渡しが行われる予定。

約2年の準備を経て、2023年の開幕戦までには新スタジアムの完成を目指す模様。

へいちゃん
へいちゃん
長崎に帰りたくなってきたぞ
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kohei55
「サッカーだけじゃない!」ブログ管理者。サッカー、習慣化、長期投資、コミュニケーションなどのテーマで幅広く書いています。